ワーキングホリデービザは働きながら滞在できるビザ。
せっかくなら現地で働いて経験を積みながらお金も稼ごう!と思い働き始めたのは語学学校卒業後です。
3ヶ月語学学校へいったのでビザの残りは9ヶ月、というところでした。
どんな職があるの?
カナダと日本の働き方の違いとは?
今回はこの3点についてお話ししたいと思います!
語学学校3ヶ月ってどうなの?🧐
毎日通っていても3ヶ月という期間はあっという間。
私が通っていた学校では1ヶ月に1回speaking/isteningとwritiningのテストがありそこで先生からの上のステップに行くか、ステイとなるか告げられるという形でした。
入学日当日にど緊張し、校長先生の言ってることの解釈が全くできずレベル1(単語が主、超初心者)から始まった私…
3ヶ月でおおよそレベル2、次からは3に行けるよ〜というところまでで学校は終了。
主に単語と基礎文法を学び、ほぼ友達作りに行ったような感覚です👩🎓
私が通っている学校は主にアジア圏が多かったので、日本人を始め台湾人・韓国人・サウジーの子たちと仲良くなりました!
6ヶ月通っている友達もいたのですが、ワーホリビザの場合最低でもビザの残りが10ヶ月ほどないと採用してもらえないこともあるため半年通う場合は学生ビザなどを使って入国した方がいいと思います◎
どんな職業があるの?🧐
求人がよく出ていたのはジャパニーズレストラン(日本スタイルの居酒屋)、カフェ、スタバなどですがもちろん採用されやすいのはジャパニーズレストラン。日本人も多く日本語が主な場所の多いので英語が話せない…どうしよう、不安🥺と思う方でもチャレンジしやすい場所。
しかし、日本同様働き方のため私も1ヶ月ほど働きましたがカナダまで来たのにな…と思うことが多く、また飲食店のハードさについていけれず辞めました!
カナダはチップ制なので、カフェやレストランで働くとチップが配当されます。
友達の中にはチップだけで家賃を賄えることもあったとか…!(羨ましい・・・)
カナダと日本の働き方の違いとは?🧐
私が働いたのは日本の食品が売られているグロッサリーショップ。
なので、もし英語を使うとしても日本食(天ぷら粉の使い方やそばなど)のHow to eatを伝えるのでたとえ難しい英語が話せなくてもなんとかわかってくれる人が多かったです!
あとはお店のスタッフにどのように説明したら分かりやすいかあとで聞いたりですね♩
スタッフは日本人の人が多かったのですがバイトは1.2人で他は移民している方々。
働き方としては時間前残業もなく10分前に行くものならば「もっとゆっくり来ていいよ!」「そこで休んでなさい!」という感じ(笑)
予定時間も17時までなら17時の10分前から「今日の夜ご飯どうするの〜?」「そろそろ上がる準備してね〜」と、、、、
元々看護師として働いており、就業前のサービス残業なんて当たり前だった私は目から鱗。
棚卸しなど途中なものがあれば「それやっとくよ〜」が基本なのでなんと幸せな職場環境でした…✨
どんなバイトを選ぶかも、どんな環境で働きたいかも、どういう稼ぎ方をするかも全て自分自身。
でも私は日本環境というより、現地の人と話せるグロッサリーショップで会話をしつつ働けたことで語学学校へ行くよりもコミュニケーションも発音も上達した気がします。
時には悩むこともありましたが今となってはチャレンジしてよかったとすごく思います🙆♀️
仕事へ行く時は近くの公園で住民の方々がYOGAをしているところを眺めつつ、帰りはゆっくりと街並みを見ながら帰り充実したバイト生活でした!
↑よく好きで通っていたパン屋さん。仕事前に頑張って英語でオーダーしてたのはいい思い出です♩
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